実録ユーキャンボールペン字

もう象形文字とは言わせない。ユーキャンのボールペン字講座でどこまで字が綺麗になるかを検証。ペン字を始めようか悩んでる人の参考になればと。

汚い字は個性ではなく人情味がある字こそが個性

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かれこれ30年近く、字が汚い人生を送ってきました。そのことで誰かにバカにされて傷ついたことなど一度もないし、キレイな字を書く人を見て、劣等感を感じたこともない。でも、やっぱりキレイな字を書ける人には強い憧れがあったので、以前から気になっていたユーキャンボールペン字講座に申し込んで、練習に励んでいるわけでありますが・・。


テキストを開き、練習を始めたころに、ふと、自分の個性がなくなってしまうのではないかと、不安になってしまったことがあります。

 

字が上達してしまったら個性が失われるのではないか

ボールペン字講座に申込んで受講を開始しましたが、字が上達してキレイになる自信なんて、始めは更々ありませんでした。長年字が汚い生活を送ってきて、自分は字が汚いという観念が定着していたし、そもそも不器用なので、ダメ元で受講を開始しました。

とは言っても、字が上達してキレイな字を書けるようになった自分をイメージしてみたりはしました。その時ふと思ったのです。

「字がキレイになったら、自分の個性が1つ失われるのではないか」と。

ここでいう『個性』とは良い意味での個性。つまり僕は、字が汚い自分のことが、割りと好きでした。先程も言いましたが、字が汚いことで劣等感を感じたことはないし、ましてやコンプレックスに感じたこともないです。

なぜなら、まわりの友人や知人が、僕の汚い字を見て、面白がってくれるという場面が非常に多かったからです。

 

字が汚いのも人(キャラ)によってはあり?

自分で言うのもなんですが、僕は誰とでも明るく接することができます。そして基本冗談ばかり言っています(ただのアホです)。そんなキャラのせいか、まわりの人はなんでも僕に言いやすいのでしょう。その日の髪型や服装が変だったり、ダメな点があると、なんでもすぐ指摘してきます。それをネタにみんなで笑い合う・・僕のまわりには、そういう人が集まってきます。

そう、当然、字が汚いこともすぐに指摘されて、いじられます(笑)

「◯◯さんの字好きなんだけどw」

「お前の字ってすぐ分かるよw」

「お、今日はめずらしくキレイに書けてるじゃんw」

そこから自分も広げて笑いが起こるので、これが面白いのです。

そんなもんで、字が汚い自分が、割りと・・いや、かなり好きでした(^_^;)

このまま字が汚いままでいいや。と、考えるところまでも達しないほど、字が汚いことに何も不自由を感じていませんでした。

 

でもそれも若いうちだけかもよ

でも、このまま30・・40・・50歳になったらどうでしょう?いつ、どのタイミングでそう思ったかは覚えてませんが、そのくらいの年齢になっても、こんな子供みたいな字を書いている自分を想像してみたら、なんだかゾッとしてしまいました。

若いうちはまだ冗談で通るし、劣等感も感じないけれども・・この先は必ずしもそうだとは限りません。やはり大人として、しっかりした字を書けるようになっていたい・・そう強く思うようになり、ユーキャンのボールペン字講座に申し込むことにしました。

汚い字も、そろそろ潮時かな・・と。

 

汚い字は個性なんかじゃない

 以前、「汚い字」は個性かもしれないけど、「字が汚い」のはただ不自由なだけと言いました。

ballpen.hateblo.jp

 

これはボールペン字講座を始める前の意見なんですが、ある程度テキストを進めて、上達もみられ、わまりから字がキレイだと褒められるようになった今では、これとはまた違った捉え方をするようになりました。


ボールペン字講座を受講し始めて、変な意味ではなく、人の字が気になってチェックするようになってしまったのですが・・(でもちょっといやらしいですね(^_^;))

僕の上司に、字が汚い方がいるんですが、その方があるとき、キレイな字を書いたんですよ。キレイと言っても、その人なりのキレイな字です。おそらく、本人は頑張って丁寧に書いたんだと思います。

その字を見て、心を打たれました。その方がふだんサラサラっと書てる字からは感じなかった、書き手の内面が、字に表れているように見えたからです。

そのとき強く思いました・・その人情味が感じられる字こそが、個性なんだと。

同時に、ボールペン字講座に向かう姿勢に柔軟性が持てるようになりました。

それまでは、やるからにはお手本どおりに完璧なキレイな字を書きたい・・!と強く思いながら取り組んでいました。で、書けなかったらストレスを感じるっていう。

でも、お手本どおり完璧な字が全てじゃない。それこそ個性の欠片もないんじゃないか・・と、上司の字を見て思うようになり、多少上達しない字があっても、ストレスを感じないようになりました。これは上司に感謝ですね(*´艸`*)



とまぁこんな具合いに、柔軟性を持って練習に取り組むことは、上達するひとつのポイントでもあると思いますので、もしペン字の練習で行き詰まってる人がこれを読んで、参考にしてくだされば幸いであります。